皆様こんにちは! 院長の渡邊です。
昨日は私の37歳の誕生日でして、たくさんの方々からお祝いのお言葉やプレゼントを頂き、さらにLINEやFacebookを通じて普段会えない方々からもギフトを頂きました!
多くの仲間たちの支援があってこそ今日がある事に感謝し、1日1日を精一杯がんばり、困ってる人のお役に立ちたいと改めて決意いたしました😢
昨日は熱烈に応援している阪神タイガースが快勝したことも爽快でした⚾
今年こそ優勝できそうな気がしていますが…
さて、本日は尿のお話です。
「尿」は体内の老廃物を出す際にでる液体であり、1日に約1~1.5Lほど生成されます。
尿の元になる原尿は腎臓の中にあるネフロンという構造物で作られ、ネフロンは1つの腎臓の中に約100万個あります。
このネフロンに流れ込む血液をろ過して原尿を生成しており、その量は1日で約150Lにもなります。
ろ過された原尿は尿細管を通過する際に水分・塩分・たんぱく質などを99%再吸収し、残りの1%が尿として排出されます。
この尿中の成分や尿量、色や匂いなどから、からだに起きている異変を察知することができますので、排泄物ではありますが非常に重要な情報が隠れています。
当院では尿検査を約1分でお調べできますので、いつでも気軽にお立ち寄りください。
今回は尿の生成についてお話ししました。
次回こそ、頻尿について書きます✍